瀬戸臨海実験所公式ブログ ‐ 地球の海と生命を科学する人々の日常。

Apr 15, 2015

海産無脊椎動物分子系統学実習⑦

DNAデータの解析には専用のソフトウェアが必要不可欠.

最近ではアライメント,モデルテスト,系統解析を一手に担ってくれる優れたソフトウェアが開発されています.

これらをインストールするため,

河村博士がネットアクセスの方法を丁寧に説明します. 


順番が逆になりますが,シーケンス解析の外注の待ち時間で,

今回の実習で扱った生物の採集のため,磯に赴きます. 


中野分子元帥によるカサガイ類の説明.

何気なく転がっているように見える岩にも多様な生物が張り付いています. 


近くの岩礁でフタツメイソウミグモの採集.

何故かこのあたりの岩の下にだけ,常に本種の集団が見られます .


ナガウニの採集.本当はもっと番所崎の先の方へ行けば複数種のナガウニがみられるのですが,

天候の関係で近くのタイドプールにとどまりました. 


干潟河口に移動し,ケフサイソガニの採集.

皆で石をはぐってやると,それなりの数が採れました! 


採集の後は講義「深海生物テヅルモヅルの謎を追う」 


テヅルモヅルやクモヒトデ,および自身の研究の紹介を行わせていただきました.

ステキな写真を撮ってくださった河村博士に感謝です!

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