瀬戸臨海実験所公式ブログ ‐ 地球の海と生命を科学する人々の日常。

Sep 10, 2014

公開臨海実習「発展生物学実習」(+京都大学臨海実習第二部)④

気付けば九月も終わりですよ!


白浜では今年最後の実習が始まりました! 


早いものですね. 



それらの報告も早くできるように,まずは京大の実習のレポートの続きです! 
畠島から持ち帰った生物の鑑定. 


採集・鑑定した生物を毎度のごとく,黒板に書き出していきます. 


それぞれの分類群ではそれぞれの専門の先生がご説明.

朝倉先生がヤドカリの鋏について熱く語っておられます. 


私も棘皮動物の説明を担当しました.

毎回,説明するたびに自分が知らないことが見つかります.

棘皮動物学も奥が深いです. 


これだけの生物が見つかりました!

毎度思うのですが,たった半日採集しただけでこれだけ見つかるわけですから,

専門家が集って本気の採集を行えば,どれだけの種数に上るのでしょうね. 


夕食は,今夏お世話になったまるかわさん.

お店の外のプレハブを貸切です! 


みんなで和気あいあいとお食事. 


カツですよ!

デミグラスソースにもひと手間かかっていて,とても美味でした! 


ごちそうさまでした! 


帰ってから,カメノテとフジツボ解剖です! 


節足動物は,体制がはっきりとしているので,

各体節と他の節足動物との対比ができて,見ていて飽きません. 


甲殻類くらいは一通りを解剖してみたいものですが,

鰓脚類が小さくて一番難しいかな?

(ムカデエビ,カシラエビは,まあ将来のお楽しみということで) 


続く.

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