瀬戸臨海実験所公式ブログ ‐ 地球の海と生命を科学する人々の日常。

Feb 19, 2014

海洋生物好き集まれ



久保田先生が毎日継続して行われている打ち上げ物の記録中に
珍しい生き物が見つかると教えて下さることがあります。
死んだカメやら、珍しい魚やら...
今日は珍しいヒカリボヤの仲間が上がっているという事で、観察していると
噂を聞きつけて研究棟の方からワラワラと皆さんも合流。
各自、気が済むまでこの波打ち際でじっくり観察し、
研究棟へ持って帰って顕微鏡で見たり、本で調べたり、固定したりしました。

私はもうすぐここを卒業して去る身ですが、こういう時間が非常に名残惜しいです!!

ここへ来る前は周りの友人に比べて、自分は海が好きすぎてちょっと異質なのではないかと感じた経験もありました。
生き物の観察で一日が終わってしまったり、ひたすら海の生き物の話でも楽しく、関連する本などに夢中になって時間を忘れたり、変わっているのではないかと...

しかし!そんなことはありませんでした。
瀬戸臨海にはご覧のように、そういう仲間がたくさんいました。
また外部からもそういう人がやってきて出会うことができました。

そして、このフィールドの近さ。
今日も、朝起きてみたら海が穏やかで比較的暖かかったので
ササッと支度して海中に設置していた水温計の回収へ行ってきました。
海峡判断してすぐに行ける所も、臨海実験所住まいの強みです。

心ゆくまで海の生物の研究をしたい人はぜひ一度見学や臨海実習に訪れてみて下さい。
posted by Yuna