瀬戸臨海実験所公式ブログ ‐ 地球の海と生命を科学する人々の日常。

Feb 17, 2014

日本古生物学会例会に行ってきました②

大分前のことになってしまいましたが、古生物学会参加レポです!

2014年1月25日

この日はいよいよ発表です!

とはいえ、コアタイムは13:00からなので…

少し博物館を見学。

巨大化した昆虫の模型です!

こんなんがいたら人類はひとたまりもないでしょうなあ。 

大会の販売コーナーも物色していると、樹脂包埋された昆虫などの標本が!

 しかしその中で一際異彩を放つ、シワシワになったイイダコさん…(泣)

そうこうしているうちに発表時間がきました。

発表演題

岡西政典・千徳明日香・藤田敏彦 
「ツルクモヒトデ目(棘皮動物門,クモヒトデ綱)の分子系統解析と骨片の形態に基づく新分類体系」

現生メインの話でしたが、多くの方に話を聞いてもらいました。

また、実物を持ってきていたクモヒトデの化石にも興味を持ってもらいました!


こちらは千徳博士の発表

千徳明日香・森嵜仁美・大野理恵・江崎洋一・升本眞二・富山隆將 

「マイクロフォーカスX線CT画像を用いたサンゴ骨格癒合部の内部構造の解析」

大変見やすいデザインで、こちらにもたくさん人が集まっていました。お疲れ様でした!

そしてコチラは 、先日発表練習を行った江崎研の大野さんの発表。

大野理恵・千徳明日香・升本眞二・江﨑洋一 

「キサンゴ科群体サンゴにおける個体間干渉 ‐テリトリーによる検証・続報‐」

サンゴの中野個体同士のテリトリーと相互の干渉を、
プログラムを用いて見事に検証していました。
練習の甲斐もあり、落ち着いて発表されていました!

これは、今大会で編み出された「もづるポーズ!!」

今後、みなさんも是非使って見て下さいね。

そんなこんなで、 なんとか発表が終わりました。

果たして結果は如何に!?

続く。