瀬戸臨海実験所公式ブログ ‐ 地球の海と生命を科学する人々の日常。

Dec 6, 2012

Let's go to USA! (高知調査)

こんばんは、中野です。11月27日から30日にかけて、ふじもんと一緒に高知県へサンプル採集・調査へ行ってきました。目的は仁淀川流域におけるクマムシ採集と、海岸でのカサガイ採集です。 私自身、高知大学出身なので、ひさびさの高知上陸でテンションMaxでした。今回も写真多めで紹介したいと思います。


 1日目は、ひたすら移動です。白浜から高知は遠いですね。目的地は高知大の臨海実験所のあるUSA(宇佐)です。
 教員部屋豪華でした。前室があり、奥には2部屋。エアコン、テレビ、冷蔵庫が!

 この日はもう夕暮れ近かったので、学部のころに通ってた釣り場を見学。まだありました。ここの先端でずっと釣りしていました。いやー、なつかしい。

ここも通ってた漁港です。あれ?よく見ると釣り禁止の文字が!テトラポッド上での釣りは禁止となったようです。
この日の夜ご飯は、「くいしんぼ如月」へ!大学時代のなつかしの味です。24時間できたて弁当が購入できる素晴らしいお店です。

お勧めはチキン南蛮弁当です。これはBigというチキン南蛮が2枚入ったお弁当です。ふじもんも勧められるがまま、Bigを購入。おいしかったです。
2日目から調査開始です。目的としていたカサガイも採集しました。これはベッコウガサという種類です。

裏返しになったベッコウガサは、必死で起き上がろうとしますが、なかなか起き上がれません。これはいじめてるわけではなく、軟体部の色をチェックしているところです。


2日目の夜は、釣りの師匠のお店「龍(ロン)」へ。10年以上ぶりですの再開でした。ドキドキしながらお店に入ったのですが、しっかり覚えてくれていました~。残念ながら釣りの方は引退されていました。


「龍」のお勧めはチキン南蛮(写真上部)と油淋鶏(ゆうりんじ;写真真ん中)です。これに、とんこつラーメンが付いたセットメニューができていました。サービスで、水餃子、おでん、コーヒー、アイスまで頂きました。ごちそうさまでした。お腹の容量ギリギリでした。

そうそう高知では路面電車が走っています。高知で電車と言うと、この路面電車の事を指します。じゃあJRなどの電車はと言うと、汽車と言うそうです。

3日目は調査を終えてから、高知大学の伊谷先生のところへ遊びに行きました。伊谷さんは瀬戸臨海実験所のOBで、現在、私と一緒に共同研究も行っています。左から、私、ふじもん、くしゃみするあゆみさん、魚の話をすると目の色変わるへんみさんです。

夜中の干潮時にアナジャコを掘りに行くという楽しい事を聞いたので、急遽参戦してきました。アナジャコ探しなんですが、アナジャコのお腹にくっついているマゴコロガイという二枚貝が真の目的です。さらには、アナジャコの巣穴に入っているハゼも採れればなぁと。

スコップで掘ったり、水を吸い出す汎用干潟決戦兵器「ヤビーポンプ」で泥を吸い出したり。みなさんうまく採集しているのに、私とふじもんが見つけるのはスナモグリばかり…。くやしい。「いたぁ」という声を聞いて、すぐ近くで掘っても出てこない。これはリベンジが必要です。瀬戸でも干潟の実習増やしますか。

学生へのお土産は有名な水車屋のいもけんぴです。

すぐ無くならないように、1kgのビッグサイズです。プリッツはスケールです。
今回の調査はフィールド研の木文化プロジェクトのサポートを受けました。ありがとうございました。

伊谷さん、あゆみさん、へんみさん、高知ではお世話になりました。リベンジに行く時にはよろしくお願いします。白浜で調査される事があればお声をかけて下さい。

posted by Tomo